介護のスキルは実務者研修で身につく【受講するメリット】
実務者研修は、介護福祉士を目指す人にとって欠かせないものとなります。そのため、きちんと受講しておく必要があるのです。受講することでどのようなメリットがあるのか、実際に経験者の話を見てみましょう。
みんなの声
専門的なスキルを上げることが出来ました［20代／女性］
実務者研究を埋める前は毎日忙しい中で勉強する時間がとれるだろうかという不安がありました。しかし、実務者研修が始まってからは、毎日新しい知識を得ることができるため、新鮮な気持ちでモチベーションを維持することができて良かったと言う感想です。今までも十分に勉強をしていましたが、実際に実務者研修を受けることで、ただ知っているだけだった知識を改めて考え直す機会になったと感じました。また専門的なスキルに関しては最も不安が強かった部分なので、その不安が少なくなって自信につながりました。専門的なスキルは自分自身で勉強するのには限界を感じていたので、実務者研修で学べて本当に良かったですし、予想よりも内容が濃いと感じました。
現場で活かすことができています［30代／男性］
実務者研修を受けることになり、正直そこまで意味があるのかどうか疑問に感じていました。確かに勉強をすることは大切なことですが、それが現場で生かされるかどうかは全く別の話しだと考えていたからです。しかし実務者研修の内容は予想よりも現場で必要とされていることが中心になっており、徐々に夢中になって研修を受けるようになっていきました。終了した後は、もう一度学んだ内容を自分の中で振り返り、どのように現場に生かすかということをしっかりと考えました。今まではその場しのぎな対応をしていた部分がありましたが、実務者研修を終えてからは、その場だけでなく最終的な目標まで考えて対応できるようになりました。現場で生かすことができるようになり、仕事が以前よりも充実したと感じています。
